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すきっ歯の歯科矯正治療例

矯正歯科コラム

投稿日:2022年 06月 20日

最終更新:2022年 07月 11日

この記事の著者 石川宗理
Invisalignダイヤモンドプロバイダー 当院では、患者様それぞれのニーズに合った矯正治療を心がけております。

すきっ歯の症状について

すきっ歯は、歯と歯の間に隙間がある歯列で、正式には空隙歯列(くうげいしれつ)といいます。歯と歯の間に食べ物が挟まりやすいため、虫歯や歯周病になりやすく、さらに、審美性の低下や発音障害などさまざまな問題が懸念される歯並びです。

すきっ歯の原因について

原因は大きく4つに分けられます

生まれつき歯が小さい、または歯の数が少ない先天性欠如の場合、顎のスペースが余ってしまうため、すきっ歯になりやすくなります。土台となる顎骨のスペースが多く余るため、歯と歯の間に大きな隙間ができる可能性が高くなります。

生まれつき歯が多い過剰歯の場合、歯茎の中で埋まったままになる可能性が高くなります。埋まった歯が障害となり、歯間に大きな隙間が生じます。

指しゃぶりや舌で歯を押したりするなど、幼少期の悪癖によって歯列が広がり、歯と歯の間に隙間が生じる場合があります。習癖を直し、治療したあとの再発防止に努める必要があります。

歯周病の悪化によって顎の骨が溶けると歯がグラグラするようになります。その歯の揺れによって、歯と歯の間が大きく開く場合があります。

すきっ歯のリスクのついて

上の前歯の真ん中に隙間があると、息漏れが生じます。その結果、サ行の発音に支障が現れ、舌足らずなしゃべり方になることがあります。

歯間距離が広いことから、食片が詰まりやすくなります。習慣的に食片が圧入していると、歯肉が傷つき、歯周病を進行させることがあります。また虫歯になりやすくなります。

すきっ歯の基本的な治療法

軽度の場合は人工物を貼り付けることによって歯の形を変える治療法(ラミネートベニア)で隙間を埋めます。重度になると矯正治療や補綴など他の歯科治療との組み合わせで改善できます。

すきっ歯(空隙)の矯正治療例(10代男性・治療期間2年)

年齢:10代男性 治療期間:2年 抜歯部位:非抜歯 備考:左上の前歯の補綴物

高校生の男性です。上の前歯の凸凹と下の前歯の隙間を気にされて来院されました。分析の結果、抜歯と非抜歯のボーダーラインでしたが、舌の大きさや後戻りのリスクを考慮し抜歯を行わず治療していくことを同意のもと開始しました。もともと外傷で左上の前歯には被せ物が入っていて、若干大きさが左右で異なったため、上下の真ん中を合わせるために、被せ物に透明な材料をもりながら微調整を行ったためやや時間がかかりました。最終的にはかかりつけ医に被せ物をより目立たないものにしていただく予定です。

この記事の著者 石川宗理
Invisalignダイヤモンドプロバイダー 当院では、患者様それぞれのニーズに合った矯正治療を心がけております。