ホワイトニングをすると歯はどれくらい白くなりますか?
投稿日:2022年 09月 28日
最終更新:2022年 10月 04日
よくある質問
被せ物や詰め物等の人工物はホワイトニングで白くすることができません。 また、天然の歯であっても〈変色が著しい、神経を抜いた歯〉〈薬物の影響で変色した歯(テトラサイクリン歯)〉や、 〈虫歯により色の着いた部分〉などは白くなりにくい部分です。 まずは一度お口を拝見させてください。
可能でございます。クリーニングメニューに関してはメールかお電話でお問い合わせください。
初回の方はカウンセリングを含め所要時間は1時間30分となっております。 2回目からは施術する歯の本数によって変わりますが1時間〜1時間20分程となっております。
ホワイトニングで使用する過酸化水素や過酸化尿素などの過酸化物は、胎児への影響が明確ではありません。 そのため、妊娠中は当院での過酸化物を用いたホワイトニングはお断りさせていただいております。 また、妊娠中だけではなく、授乳中も薬剤が乳児に影響を与えるかどうかが明確でないため授乳中の方も ホワイトニングはお断りさせていただいております。
ホワイトニング中、知覚過敏のようなヒリヒリ感がでることがあります。 ヒリヒリ感も、ほとんどの方は治療終了とともに消失します 歯にひび(クラック)がある方は施術中に痛みが出ることもございます。 こちらに関してはホワイトニング前の歯のチェックでひび(クラック)の有無の確認を行います。 ひび(クラック)がある歯に対しては痛みが出にくいように事前処置をし、ホワイトニングを行います。
目的や目指す白さにによって、お勧めの回数やペースが異なります。 1回だけの施術も可能ですし、白さをキープするためのメンテナンスであれば2〜3ヶ月に1度、 急いで白さを深めたい場合は早めのペースで複数回のホワイトニングを受けることがお勧めです。 ※ポリリンホワイトニングは歯をダメージから守る働きがあるため、期間を空けずに連続して施術を受けることが可能です。
残念ながらホワイトニングの効果は一生持続するものではありません。数ヶ月~数年と効果の持続に個人差があります。 理想的な白さを保つためには定期的なチェックをお勧めします。食生活などの個人差にもよります。 普段の生活で新たな色がまた着いてくるのですが、気になったタイミングでまたホワイトニングしていただくことで、きれいな色に戻す事もできます。
歯の変色にはさまざまな原因が考えられます。 タバコのヤニ、お茶、コーヒーなどの飲料、加齢、時間がたった詰め物、神経を取った歯などは、全て着色の原因になります。 また、発育期の抗生物質の服用による副作用もあります。原因に合わせて、 変色した詰め物やかぶせ物をやり直す、歯のクリーニングのみ、 薬剤によるホワイトニングなど様々な治療方法があります。 方法については一度カウンセリングでご相談ください。
ホワイトニングの効果は個人差があります。 歯の質によって白くなりやすい方、なりにくい方がおられます。 どのくらい白くさせたいのかお伺いしたうえで、施術方法や回数をご提案していきますので、まずはご相談ください。
その方の歯の質の違いによって個人差がありますが、 色見本(歯の白さの指標となる色味を16段階の明るさで並べたもの)で 平均3~4段階白くなります。ほとんどの方がその場で効果をご実感いただけております。